【Champions M-1最終110位】ブリフライダイ
こんにちは。なおと申します。
Pokemon ChampionsのシーズンM-1で最終チャンピオン級を達成できましたので、久しぶりに構築記事を書くことにしました。
パーティは以下のとおりです。

◎目次
少し昔の話になりますが、私はBW(第5世代)からいわゆるガチ対戦にのめりこんだ人間でして、はじめて結果(最終2桁)を出せたのがORAS(第6世代)のメガシンカ環境でした。
その環境が約10年ぶりに帰ってくるということで、感慨に浸りながら久々に本腰を入れて取り組んでみました。
結果として、最初のシーズンで参戦する人もかなり多い中チャンピオン級に食い込むことができたためその点は満足しています。
一方で、最終2桁にギリギリ届かなかった点は悔やんでも悔やみきれないですね。。
さて、本題です。
ステロ+メガ+スイープ
某有名オフ大会以降、ガブフラエッテイダイトウが流行っていると聞き、実際に使ってみたところ分かりやすく強かったため、ステロ+メガ+スイープを軸にすることを決定。
メガ枠のフラエッテ、スイープのイダイトウは並びが有名すぎる故の型バレを考慮してなお強いと感じたためそのまま採用。
ステロ枠はガブリアスとブリジュラスで悩んだが、型の豊富さを評価しブリジュラスを採用。
ここで基本選出がブリジュラス+フラエッテ+イダイトウに決定。
4体目にフラエッテにタイプ上有利をついてくるメガ枠(ハッサム、ルカリオ、ゲンガー、キラフロル、リザードン等)やフラエッテより素早さの高い低中耐久メガ(ミミロップ、マフォクシー、スターミー等)に対して、1度舞うことで比較的有利に立ち回れると感じたギャラドスを裏メガとして採用。
5体目にフラエッテ、ギャラドスでは突破の厳しい受け系の構築に対して、相手の特殊受けを誘って倒せる悪巧み身代わりサザンドラを採用
ラストの枠はドデカバシ、バイバニラ、ホルード、ウルガモス、ラウドボーンなど色々試していたが、環境上位のポケモンに満遍なく戦え、積ませ性能の高いアーマーガアを採用
めでたくパーティが完成しました。(レンタルも載せておくのでよければどうぞ!)


ブリジュラス

初手で投げるパーティのステロ要因。
HDに厚くすることで物理特殊に対して幅広く仕事ができる。
Sはミラー意識で少し振りたいと思っていたら気づけば8振りに。
技を非常に悩んだ一体。
- ステロ:確定。
- 吠える:ドラテのみの採用も考えたが、相手のフェアリータイプにドラテが無効であること、ビビヨン・バトン系の構築に有用であることから採用。
どちらかの採用であれば現状は吠えるだと感じる - ドラテ:吠えるでは相手のパーティに圧がイマイチかからないため、ドラテも欲しいと感じ採用。(アイアンヘッドとの選択)
- ミラーコート:相手の特殊へのびっくり打点。初手のメガゲンガー、メガリザY、メガフラエッテを不意に飛ばせたらほぼ勝ちが決定するのが強いと感じ採用。
※ただし、メガフラエッテは初手めいそうから入ってくる人が多かったり、メガリザYもオバヒは怪しく、ゲンガーも身代わり鬼火の採用があり、全体的に安定はしない点には注意が必要。
フラエッテ

パーティーのエース。
選出圧の鬼であり、相手の鋼枠(ギルガルド、アーマーガア等)を強烈に呼ぶため、こちらはそこに有利なコマを当てることができる。
Sラインはミラー、ガブ、100族付近の素早さ激戦区が気になり、日に日にSを上げていったところ最速に落ち着いた。
火力は降らずとも申し分ないため耐久に振ったがCSでも良かったように思う。
技に関して、はめつ、サイキネ等の採用も当然ありだがこのあたりはフィーリング。
HDアーマーガアの増加により、最終日近辺はかなり動きづらかった。
※甘えるで抗えるか試したかったが、時すでに遅しでした
イダイトウ

スイープ要因。
130族たち、ミラー意識の最速。
スカーフマスカーニャの台頭で少し動きづらさがあったがそれを踏まえても強かった。
選出段階で相手のスカーフ枠の予想、ゴースト技が一貫するか(サザン、ドドゲ、マスカあたりが弊害となる)を総合的に判断して、選出するかの判断が必要。
ブリジュラス初手がルカリオ、ミミロップあたりに不利を取るため、たまに初手で出張していた。
ラストスカーフサザンドラとの1on1で悪の波動を耐えてお墓参り急所でしばいた際には脳汁が出ました。
ギャラドス

裏メガ。
冒頭でも述べたが、フラエッテにタイプ上有利をついてくるメガ枠(ハッサム、ルカリオ、ゲンガー、キラフロル、リザードン等)やフラエッテより素早さの高い低中耐久メガ(ミミロップ、マフォクシー、スターミー等)に対して、1度舞うことで比較的有利に立ち回れると感じ採用。
Sはイダイトウ同様に130族台を意識した最速。
今考えると多少汎用性を落としてでもHDアーマーガア意識で挑発を採用すべきだったと思う(フラエッテ、ギャラのどちらかはHDアマガを突破できる構成とすべきなため)
サザンドラ

影のMVP。
フラエッテ、ギャラドスで突破できない受け系の構築に対して、相手の特殊受け(ブラッキー、ドヒドイデ、ハラバリー)を誘ってイージーWinを狙える悪巧み身代わり。
挑発も欲しかったが、身代わり悪巧みが必須のため断念。
このタイプはお盆ゲップも存在するが、長期間居座る関係で場持ちの良い食べ残しが好み。
ゲップのメリットはアシレーヌに抜群をつけるかくらいの認識だが、このパーティではあまり重くないのでやはりラスカでよいとの判断
※ブリにお盆を持たせたかったのもある
アーマーガア

パーティ単位で重いフラエッテ、ドドゲザン、ミミロップ、マスカーニャ、ハッサムあたりへの誤魔化し要因。
環境に強い炎、電気タイプがほぼ存在しないことで、なあなあに対策されていることが多いように感じており、物理一辺倒選出を先手の鉄壁で積ませたり、特殊相手も不一致抜群程度であればプレッシャーでPPを枯らして勝ってしまうこともしばしば。
Sはミラー意識で少しずつ上げていったところこの値に。
持ち物は食べ残しとお盆が売り切れたため、悲しみのラム。結果として何度もブリジュラスからPP切れまで10万ボルトを喰らうことになったため良かった。
多分今期はこのポケモンを中心に強い構築を組む、もしくはこのポケモンへの対策を完璧にこなした人が勝ったのではないかなと思う。(他の方の記事を見ずに適当なことを言ってます)
いい意味でも悪い意味でもあまりないが、ある程度の傾向は以下
- パターン1(基本選出1):ブリジュラス+フラエッテ+@1(イダイトウ多め)
フラエッテの通りが良いときは大体これ
ルカリオ、ミミロップがいる場合はイダイトウから入ることもあり - パターン2(基本選出2):ブリジュラス+ギャラドス+@1(イダイトウ多め)
フラエッテが刺さらず、ギャラで全抜きできそうな場合の選出 - パターン3(VS受け系):ブリジュラス+サザンドラ+@1
受け回し系(ドヒド入り等)の構築や、サザンドラを特殊受けに一任している構築(ガブ+ブラッキー+ゲンガー等)への選出
特殊受けの前で身代わりを張った瞬間試合に勝つ。@1はサザンドラで特殊受けを破壊した場合に刺さるコマを柔軟に選択。 - パターン4(VSアーマーガアぶっささり系):ブリジュラス+アーマーガア+@1
- 炎枠、電気枠不在で、一度鉄壁を積んでしまえば勝てそうな構築(ガブリアス+フラエッテ+イダイトウ)
→ガブを突破しフラエッテ対面で鉄壁を詰むことを目指す - アーマーガアを炎ポケモンに一任している系(リザードン入り等)
→リザードンYをブリのミラコ、もしくはステロで削り切ることを目指す - ハッサム、ルカリオ、ドドゲザンなどの後発積み系
→先にこちらが鉄壁を積むことを意識
- 炎枠、電気枠不在で、一度鉄壁を積んでしまえば勝てそうな構築(ガブリアス+フラエッテ+イダイトウ)
- メガミミロップ
- ブリジュラスが出落ち
- フラエッテが猫+メガトンで死ぬ
- 後発ギャラドスで貫けない(裏に鉄壁アマガや、そもそもメガミミロップがマッパ持ち等)
→イダイトウをうまく指すことで無理やり解決
- HDアーマーガア
- フラエッテ、ギャラドスがどちらも不利を取る
- サザンドラで対策しようにもとんぼ返りから裏エースにつながれる
→イダイトウで気合突破。1体目で削って2体目で無理やり突破
- スカーフマスカーニャ
- フラエッテが削られ、イダイトウ含め一貫ができた時点で負け
- メガギャラドスの竜舞後に裏から出てくるため、2舞が必須となる
→ブリジュラスのステロドラテで削り切る。アマガの選出(雷パンチには注意)
- ギルガルド
- ブリジュラス+フラエッテに有利。イダイトウも影打ちで致命傷
→サザンドラを選出し、ギルガルド前で有利対面を作った瞬間に勝てる立ち回りを心がける(環境のサザンがほぼスカーフのため、キングシールドで様子見してくれることもしばしば)orギャラドスで貫く
- ブリジュラス+フラエッテに有利。イダイトウも影打ちで致命傷
※結論気合でなんとかしました
最終110位(レート2649)

最終日朝6時時点で2687まで到達していたが、その後の2700チャレンジに失敗してから流れを取り戻せず、結果として最終2桁を逃したのが非常に悔やまれます。
あそこですんなり2700に到達していれば、、ここで保存していれば、、などいろいろ思うことはあるのですが、結局実力不足に帰結するのでまた出直します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
何かあればお気軽に@pamyupamyu_kまで
(知り合いほぼ0なので、気軽に絡んでもらえると非常に嬉しいです。)
【SV S24最終17位】エルレイド入りスタン
はじめまして!なおと申します。
S24にて最終17位を取ることができましたので、記念に構築記事を書いてみることにしました。
記事を書くのは初めてなのでお手柔らかに!
構築は以下のとおりです。

◎目次
他の上位勢の方より圧倒的に無名で、お前誰だよって感じだと思うので軽く自己紹介させてください。興味ない方は速攻で読み飛ばしてください!
・名前
"なお"と言います。
第6世代までは"あずさ"という名前でTwitterやってました。(弟から借りてやっていたんですが、そのロムのTNがあずさだったというだけ)
・好きなポケモン
エルレイド
・いつからポケモンやってるの
BW(第5世代)からポケモン対戦をはじめて、ORAS(第6世代)に一番力入れてやってました。(暇士さんとかが世代です。)
SV(第9世代)で久々にやってみるかーと思ってちょいちょいやっています(レギュAとレギュHのみ)
・なんか実績あるの
SVはレギュAで最終3桁(200位くらい)を1回取ったくらいです。
過去の栄光ですが、ORASで1回最終19位(2209)を取りました。
(当時だとこのレートはすごい、たぶん)

※話は逸れますが、この画像にも映っているバンビーさんがこんな有名なYoutuberになるとは予想していませんでした。当時ガルクレセサザンをよく使われている印象で、昔からめちゃめちゃに強かったです。
(動画結構見てます!陰ながら応援してます!!という媚売りだけここでしておきたいと思います。)
さて、本題です。
カイリューで勝つ
初めに、レギュHになってからブリジュラス意識の地面テラスカイリューが増えたと感じており、実際に自分で使ってもめちゃくちゃ強かったためとりあえず採用。
2番目に、あくびでカイリューの竜舞の起点を作ることが出来る且つ、現環境トップの性能を誇るフェアリーテラス残飯暁ガチグマを採用
3番目に、こちらもトリックでカイリューの竜舞の起点を作ることが出来る且つ、タイプ相性も良いスカーフサーフゴーを採用。
4番目に、ここまででアシレーヌやアーマーガアなどが重く、電気打点が欲しいと感じたためハーブブリジュラスを採用。
※採用時点ではハーブだったが、最終的にはお盆の持久力型になった。
ここまでは強い4匹が順当に入った形なのですが、ここから少し悩みました。
5番目に、
・アローラキュウコンに強い(壁対策ができればなお良い)
・ウルガモスに強い
・アシレーヌに強い(まだまだ重い)
・ガチグマと打ち合える
・初手に出して広範囲のポケモンに比較的打ち合える
上記の要素を満たすポケモンを探していたところ、もしかしてかわらわりチョッキエルレイドいけるか…?と思い採用
最後に、受けループやママングライに比較的強いポケモンを探していたところ、悪巧み挑発サザンドラを見つけ採用。
めでたくパーティが完成しました。(レンタルも載せておくのでよければどうぞ!)






選出率No.5且つ、対受け回し構築担当。
対受けに対して圧倒的な力を発揮する影の立役者。

なんと圧倒的選出率最下位となったブリジュラス。ほぼ出していない。
あと一歩順位が上がらなかったのはおそらくこの枠の考察不足。
当初構築経緯でも話したとおり、アシレーヌやアーマーガア、ヘイラッシャなどへの電気打点が欲しいという理由から頑丈電気テラスエレビ型で採用していたが、なんやかんや基本選出+エルレイドで戦えてしまうため置物となっていた。
今改めて考えるなら、このパーティ唯一の瞬間高火力枠として眼鏡で採用し、耐久カイリュー、ガチグマに圧力をかけていくのが良いように思う。
①対スタン
ガチグマ+サーフゴー+カイリュー
②アローラキュウコン、ウルガ、ポリゴン2が目立つ時
エルレイド+サーフゴー or ガチグマ+カイリュー
③受け(受けループ、ママングライ、キョジオーン、アマガドオー等)
サザンドラ+@2
①エースバーン、オオニューラ、マスカーニャ等のこだわりor襷の2択を迫る格闘打点持ち
まず、これらが重い時点で欠陥だなと思います。
初手ガチグマ以外の選出が難しいため、ガチグマを投げてフェアリーテラスを切ることで対処していた。(パーティ的に襷に見え、裏のカイリューにテラスを切りたい場合は温存することもあった。)
よくテラスした後、蜻蛉返りで逃げられました。
マスカーニャの場合はスカーフトリックが最悪のため、サフゴ引きも行っていた。(大体けたぐりトリックとなるため)
②炎ケンタロス
こちらも初手ガチグマでフェアリーテラスを切らされる(稀に初手月の光から入っていた。)
大体初手にきて脱出パックで帰っていくので、裏にサーフゴーがいるかを見極めて、あくびorブラムで対応
ここからは基本選出「ガチグマ+サーフゴー+カイリュー」に絞り、主に考えていたことをいくつか
・相手のカイリューをどう止めるか
テラスが残っている相手のカイリューを止める手段はほぼ3択であり、常にこのどれかの選択ができるよう立ち回ることを試合序盤から意識して立ち回っていた。
①サーフゴーでトリック⇒地震でこだわらせてこちらのカイリューの起点とする
②ガチグマのフェアリーテラスで対面受け切るor欠伸でこちらのカイリューの起点とする
③こちらのカイリューで先に舞う
(④サーフゴーにゴーストテラスを切り、対面で勝つ)
(⑤カイリューミラーで気合で勝利する)
・相手の風船ブリジュラスは裏にサーフゴーを残し2サイクル目で倒す
今期はカイリューストッパーとして特に風船ブリジュラスが流行していた。
そのため以下のような展開を作ることを意識した。
①主に2匹目としてカイリューを投げる
②相手ブリジュラス引きにスケイルショットを当てる(風船が割れる)
③こちらサーフゴーに引く(ボディプレス無効)
④相手ブリジュラス引く(orサーフゴーと打ち合い)
⑤カイリューが通る(2サイクル目のブリジュラスは竜舞地震で抗いやすい)
・地面、フェアリー、格闘の一貫を作られない(鉢巻ガブ、鉢巻オオニューラなど)
テラスガチグマ:竜無効、カイリュー:地面無効、サーフゴー:格闘無効であることを活かし、常に3匹体制を保ち、一貫を作られない立ち回りを意識していた
TN:なお 最終17位(レート2077)

・初代パ(最終日付近2桁):やばすぎる
・マイナン入り(最終日付近3桁前半):愛を感じた
・フェアテラ食べ残しカイリュー 竜舞/ワイブレ/羽/地震(?):天才だなと思いました。2回負けた。
エルレイドでおそらくS24の最高順位を取れたこと、世代は異なりますが、過去の最終順位を更新できたことを嬉しく思います。(19位⇒17位)
また、普段ツイッターもほぼ動かしていないことで全くポケ勢と関わりがなく、S24の構築記事や結果ツイートを見ている過程で思ったことなのですが、第6世代当時現役だったプレイヤーの一部が今でも最前線で戦っていることを知り、少し懐かしく温かい気持ちになったことを書いておきたいと思います。
ただ、やはり今現在知り合いが一人もいないのは情報戦的にかなり不利だなと思ったため、コミュニティへのお誘い等、ぜひぜひお待ちしております!
無駄に長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!